Communal Living Support

グループホーム(共同生活援助)とは

地域で生活する方々に対し、医療、福祉などの壁を越えて適切なサポート体制を整えることが大切で、その一つが障害者向けグループホームです。障害をお持ちの方が社会から孤立することなく、サポートを受けながら地域の一員として安心しかつ安全な環境で生活することができます。

 

Support Policy

支援方針

あま福祉会では、思いやりを大切にし利用者様が安心して生活できる環境を提供できるよう取り組んでいます。

まず笑顔で接することにより、大変な時でも相手の気持ちが和らぎ、前向きな気持ちに切り替えて進むことが出来ます。笑顔は派生し、職員同士・一緒に暮らす利用者様の雰囲気を明るくする不思議なパワーがあります。専門的な知識や経験と同様に、温かい気持ちで穏やかに過ごすための対応も大切です。

また、利用者様のお話を聴く姿勢を大切にします。感じていらっしゃることを否定せずに「そうなんですね」とまず共感をします。ご自身の主体性を大切に気持ちに寄り添うことで、信頼関係を育みます。

支援方針
あま福祉会のサポート体制
 

Support System

あま福祉会の
サポート体制

あま福祉会では、世話人として保健師、看護師、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、公認心理師など多種多様な資格を持つスタッフが働いております。

ご本人様・ご家族様が安心して相談できる雰囲気を大切にしているので、抱え込まずにお気軽にお話しください。管理者・世話人・支援員などが連携をとり、利用者様の「こうしていきたい」という希望・自己実現に向けて、どういった方法が良いか、具体的に何から始めるかなどを一緒に考えていきます。

「どうしたら良いのだろう?」と立ち止まった時には、職員に話してみてください。共に一歩ずつ前へ進みましょう。
各職員同士も意見を求めあい、互いのサポートをしながらコミュニケーションをとっています。

 

Daily Life and Support

日常の過ごし方と
サポート

一言で「生活支援」といっても皆様それぞれの、できる事・支援があればできる事・できにくい事が異なります。職員は、支援をしながら「できる事」を増やし、利用者様の「できた!」という達成感を積み重ねることで、前向きに日々の生活が送れるように目指しています。

また、どうしても出来ないことに対して、無理しすぎる必要はありません。誰もが壁に当たる時がありますが、最善の方法を職員が一緒に考えます。そのためにも利用者様の意思を尊重することで、信頼関係を築いていきます。
そして、支援には周りの連携が必要です。ご家族様は勿論、関係医療機関や日中の活動施設など日頃の様子や変化など情報共有をしております。

日中の活動施設では、規則的な作業を主に生産活動や職場体験、求職活動などをすることで、社会性を高めることを目標にしています。このように、社会活動・日常生活をトータルサポートする体制により、利用者様がより充実した日々を送り、一歩ずつ前へ進んでいけるよう取り組んでいます。

日常の過ごし方とサポート
提携の医療機関・施設
 

Institutions and Facilities

協力医療機関・施設

専門機関との協力により、迅速・適切な対応をしております。尚、あま福祉会では苦情解決窓口を設置しサービスの向上を目指しております。

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あま福祉会では、利用者様を共にサポートする職員を
随時募集しております。医療・福祉系の資格を活か
したい方や、資格有無に関わらずご利用者様の支援に
興味がある方のご連絡をお待ちしています。
詳細については、お気軽にお問い合わせください。

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